日時:2018年 2月20日 (火) セミナー15:00-17:30 (14:30受付)
場所:ヒルトン大阪 4階「真珠の間」
拝啓 新春の候、益々ご繁栄のこととお慶び申し上げます。又、平素は格別のご高配を賜り誠に有難く、厚く御礼申し上げます。
さて、関西日本香港協会では、平成30年2月20日(火)にヒルトン大阪で総会と恒例のチャイニーズ・ニュー・イヤー・パーティーを開催致しますのでご案内申し上げます。また別紙の通り、香港貿易発展局との共同主催で「香港春節セミナー」を同時開催致します。
セミナーでは香港人の食習慣や食に対するこだわりについて香港貿易発展局 サイラス・チュー日本首席代表が説明し、日本の惣菜文化を「RF1」ブランドで香港市場に広めることに尽力されている株式会社ロック・フィールドの古塚副社長にご講演頂きます。
パーティーは、ヒルトン大阪の中華料理長による旧正月特別料理をはじめ、アトラクションでは落語家三代目桂春蝶師匠による「春蝶の初笑い」を楽しんでいただきます。そして恒例のラッキードロー大抽選会では特賞としての香港旅行、その他協賛企業より多数の豪華景品をご用意して皆様をお待ちしております。
当日は中華人民共和国駐大阪総領事館(予定)をはじめ、関西財界、官界、商工会議所からも多数のお客様が一同に集われます。盛りだくさんのイベントを楽しんで頂くと同時に、香港にご関心のある方々の間で懇親を深めて頂ければ主催者として大変幸甚に存じます。尚、パーティーは着席式ですので、ご出席いただけます方は同封の申込書にご記入の上、ファックス、メール添付または郵送にて、2月13日(火)11時までに協会事務局へお申し込み下さいますようお願い申し上げます。お申し込みの方には前日までに事務局より「受付確認書」をお送りいたしますので、ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
皆様お誘い合わせの上、多数ご参加下さいますようお願い申し上げます。 敬具
関西日本香港協会
会長 戒田 真幸
香港春節セミナー 2018 in大阪
〜一大消費市場:香港の魅力、香港からアジアへ〜
2016年の訪日香港人観光客数は180万人を突破、2017年末には、220万人を超えることが見込まれています。これは、香港の人口730万人からすると、実に3人に1人近くの香港人が日本を訪れている計算になります。訪日香港人客数は、2004年に香港人が訪日査証取得の免除対象に指定されてから、増え続けてきました。同時に、日本産の農林水産物・食品の対香港輸出額も12年連続で増加、2016年の対香港輸出総額は1,853億円を超え、全体の約25%を占める水準になっています。香港人の日本の食文化や食の安全に対する関心は、これまで以上に高くなっているといえるでしょう。本セミナーでは、香港人の食習慣や食に対するこだわりについて、香港貿易発展局日本首席代表サイラス・チューが説明し、「日本のサラダ・惣菜」文化を香港市場で広めつつある株式会社ロック・フィールドの古塚副社長に、同社の事業展開について、ご紹介頂きます。セミナーの登録は、先着順となっておりますので、奮ってお申し込み頂けますようお願い申しあげます。
日 程 2018年 2月20日 (火)
時 間 セミナー 15:00-17:30 (14:30受付開始)
会 場 ヒルトン大阪 4階「真珠の間」(大阪市北区梅田1-8-8)
定 員 100名 【セミナー参加費: 無料】 ※応募多数の場合はお申し込み先着順問合せ 香港貿易発展局 大阪事務所 (TEL: 06-4705-7030)
【セミナープログラム】 ※敬称略
15:00 開会挨拶 関西日本香港協会 会長 戒田 真幸
15:10 講演1:「『民以何食為天』−香港人の食へのこだわり」
香港貿易発展局 日本首席代表 サイラス・チュー
15:55 講演2: 「日本のサラダ・惣菜文化を香港へ、そして世界へ!」
株式会社ロック・フィールド 代表取締役副社長 古塚 孝志
※古塚副社長の講演内容をよりわかりやすく理解するため、同社が各百貨店で「RF1」ブランドとして出店しているサラダ・惣菜コーナーを、事前にご覧頂くことをお勧め致します。
17:00 質疑応答 及び 香港貿易発展局・関西日本香港協会からのお知らせ
香港貿易発展局 大阪事務所長 伊東 正裕
17:20 閉会挨拶 関西日本香港協会 副会長 田中 義次