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日時:2011年10月1日(土)
場所:シンガポール・シーフード・リパブリック 〜銀座 マロニエゲート〜
◆◇◆◇◆◇◆10月1日(土)開催 秋の文化講演会のお知らせ◆◇◆◇◆◇◆
文化の秋。NPO法人日本香港協会・社団法人日本シンガポール協会共催で
アジア映画研究の第一人者で字幕翻訳家の松岡環氏を講師にお迎えし、
下記の通り、文化講演会を開催いたします。
講演の後、松岡氏を囲んでビュッフェ形式でシンガポール料理をお楽しみいただきます。
ぜひ皆様お誘いの上、ご参加下さい。
(講演テーマ)
「中国語圏映画の現在と未来〜香港・中国・台湾・シンガポール」
(内容)
1997年の香港返還から15年、中国語圏映画の勢力地図は、香港映画界がリードしていた90年代から大きく変化しました。
現在は香港映画界の技術とアイデアが中国資本と結びつき、ヒット作品を作り出す構図が定着しつつあります。
一方で、シンガポールや台湾では香港が失ったローカル映画の活力を獲得し、注目されています。
香港、中国、台湾、シンガポール・・・。
この4地域を行き来する映画人、俳優たちの活躍も紹介しながら、中国語圏映画界の未来を占います。
(講師 松岡環氏 プロフィール)
大阪外国語大学 (現大阪大学)でヒンディー語を学び、
1976年よりインド映画の研究と紹介を開始。その後香港映画にも傾倒し、
現在は広くアジア映画全般が研究対象。麗澤大学・専修大学・国士舘大学・慶應大学の非常勤講師としてアジア映画史やメディア論を講義。
著書に『アジア・ 映画の都 香港〜インド・ムービーロード』(1997)、
『レスリー・ チャンの香港』(2008)など。
『ムトゥ 踊るマハラ ジャ』(1995)、『家族の四季』(2001)、
『チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ』(2009)他、インド映画の字幕も多数担当。
■日時:2011年10月1日(土) 13:00〜16:00(12:30受付開始)
■場所:シンガポール・シーフード・リパブリック 〜銀座 マロニエゲート〜
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート11F
(プランタン銀座の並びです)
アクセス:
地下鉄銀座駅 徒歩4分
JR有楽町駅 徒歩3分
http://singaporeseafood.jp/introduction/ginza.html
■会費:会員 2,000円 非会員2,500円
(軽食ビュッフェ、ホットハーブティー付)
☆☆遅めの時間に軽食ビュッフェを用意いたしますので昼食をお済ませの上おいでください。
ソフトドリンク、アルコール類は別途会場にてお求めください☆☆
■定員:50名様
■応募締切:2011年9月26日(月)
※定員に達した時点で締め切らせていただきますのでご了承ください。
<お申込み方法>
申込書に必要事項をご記入の上、事務局までFAXにて送信してください。
その後、会費を下記銀行口座にお振込みください。《振込期限 9月28日(水)》
銀行:みずほ銀行 / 麹町支店
口座:(普)8045514
名義:特定非営利活動法人日本香港協会
ご入金確認後、当日の入場券となる「講演会ご案内」をお送りします。
当日「NPO法人日本香港協会」の受付でお見せください。
■返信先FAX : 03-5210-5860
<お問合わせ>
NPO法人日本香港協会 事務局 加藤
TEL:03-5210-5870/FAX:03-5210-5860
Email:tokyo@jhks.gr.jp
松岡環氏のブログ「アジア映画巡礼」
http://blog.goo.ne.jp/cinemaasia
シンガポール・シーフード・リパブリック 〜銀座 マロニエゲート〜
http://singaporeseafood.jp/introduction/ginza.html
お申込用紙はこちらから
http://117.58.234.193/img_event/100234_7.pdf